薄暗い部屋
俺の部屋はいつも薄暗い
ただ日の差さない
それだけの問題じゃない
俺は昔から暗い奴って言われてる
でも皆は知らない
もっと前の俺は
そうじゃなかった
だんだん大きくなって
俺は自分の部屋が欲しくなった
プライベートと言う物が欲しくなった
それが悪かったらしい
余っている部屋はここだけだった
俺の弟や妹は明るい部屋で玩具で
無邪気に遊んでいる
健全な空間
いつも俺の部屋には一番に夜が来る
俺は悲しい時 もっと悲しくなった
俺は冴えない気持ちの時 もっとつまらない気持ちになった
俺は泣きたい時 泣けなかった
何時の間にか電気を点ける事さえ忘れるようになっていたようだ
点けようと思えば点ける事の出来るものを
・・しなくなっていた
俺は誰かに電話する事をしなくなった
誰かと目を合わせる事が出来なくなった
話す事が出来なくなった・・・
したいと思う事が出来なくなった・・・
俺の精神を蝕んだのは
この部屋
・・ハイ
何となく詩を付けてみました・・
もうコレ詩の方に入れようかな・・？
この絵は文化祭で絵を募集していたので出そうと思って描いたのですがこんな物出せないわやっぱり！と言う事で止めました。
でも意外に芸術作品とかじゃなくて気楽な物が展示してあったので来年は参加しようかな・と。
しかし暗い癖に色はスゴイなι
紫と黄色とか紫とピンクとか好きなんですが・・
一応服もデザインした・・つもり ι
腹がちょっと見えるようになってるのがポイント？
しっかし胴長いね・・
背中を丸めようとしたり体を細くしたりしようとするとこうなるんだけどね・・・（ダブル？）
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